このような張り紙をさせて頂きました。ご迷惑をおかけしてしまいました。
昨年も京都の旅に行きましたが、その春のシリーズです。
今回は、四国の方へ飛びました。高松、豊島、小豆島。交通手段が、飛行機、バス、電車、船、自転車、車。。。全部使いました。これだけで大冒険とお察しください(笑)
高松〜豊島の空は澄んでいて、雲がなく水色一色で海から繋がる空はどこまでも続いているようです。
実は豊島には友人がいて訪ねる事も目的でした。友人の奥様が『うか食堂』というお店をやっていて、五穀と野菜を中心としたココロとカラダにやさしい料理を振る舞ってくださります。
店内もこだわりの箇所がたくさんあり、待っている間も飽きません。一つひとつ丁寧に作ってくださり、”味合う”、”噛み締める”という事を久々に感じさせてくれました。とてもおいしかったです。豊島に行く際、是非立ち寄って頂きたいです。
友人と会うのは約2年ぶりで、話す事も山盛りでした。今の暮らしにもすっかり馴染んでいるようでなんだか楽しそうでした。豊島をご案内してくれて、お気に入りの場所や、近所の美術館に連れて行ってくれました。
『豊島横尾館』は真っ赤なフィルムで覆われていて、不思議な建物です。中の色彩が、入った人にしか見えないようになっています。ネタばれになるので内観に関しては実際自分の目で確かめてみて欲しいです。ずーーっとみていられる箇所がたくさんあります!一日の前半に行くと人も少なくゆっくり見れると思います^^おもしろかったー★
この後、豊島美術館にもいきましたが撮影禁止でしたので写真はありません。ここに行くにあたり、いろんな方から調べすぎないほうがよいと言われて、その意味がわかりました。アートに答えはありません。いろんな感情が混ざった見方になると思われます。ここもずっと居られそう♪
そして、夕方から、いよいよ小豆島に渡ります。ちょうどエンジェルロードがいい感じの時間だと聞き、着いたらダッシュで向かいます!
エンジェルロードとは、天使の散歩道ともいわれ、潮の満ち干きで道が現れたり消えたりする人気スポットです。ここも時間が来ると歩けなくなります。前後3時間くらいがちょうどよい幅の狭さらしく到着した時にはいい感じでしたよ☆
めちゃパワーを浴びてるの図。↑もうすぐ夕日が沈みます。18時すぎくらいだったと思いますがまだまだ明るいですね。
この後、予約していたゲストハウスに向かうも無人の受付で誰もいなく、更に暗唱番号も合わなくて入れず、急遽違うホテルに行くというハプニング!!パワー浴びたのに。。しかし、朝は外の景色がオーシャンビューーですぐ元気になりました。最終日、、、
伝統あるお醤油のルーツが見学できる場所 "ヤマロク醤油” です。100年以上前に建てられた蔵の中、そうそう見れるものじゃないですよね。100種類の菌がおいしい醤油を作るキーマンとなっているそうです。この後、薄口〜濃い口まで味比べ。酷が違う!!
『はい、しょーゆ』、『はい、もろみ』の合図で写真を撮ってくださる店員さん^^バニラアイスの上から濃い口醤油をひとかけして、絶妙な食感!!貴重な時間でした。
そして車を走らせ、オリーブ公園へ。車ですが、、今回私が運転をしましたが、本当に久々すぎて大丈夫なのか不安でしたが、小豆島の道幅の狭さやまっすぐな道などで安心して走ることができましたー! ↓割とレアな写真ですね、運転シーンは(笑)同乗してしっかりナビしてくれたミキさんに感謝です☆
そしてオリーブ公園。小豆島といえばオリーブというくらいの産地のようですね。あえて風車の後ろでハイジャンプ!!高台がもっとも景色がよく、少し暑いくらいでした。
そして、オリーブの葉の先端がきれいにハート型に割れている形を見つけると幸せになれる!?というジンクスからひたすら探す2人ww
2人共、何枚か見つけられて大満足!!
帰りは、そうめんのおいしいお店と昼間バージョンのエンジェルロードを見にいきました。グッドエンド。
今回は海が中心で旅をし、フェリーで島から島へ。島びとがのんびりしていて、こちらも心穏やかな時間が過ごせたと思います。台車に乗って井戸端会議をしているおばぁちゃんもかわいく映りました。5時になったらお家へ帰ろう。そのような時間の流れは少し昔へトリップした気持ちになってしまう。所々、心がギュっとなるそんな旅行でした。また訪れたいと思います。
modry yamanaka☆
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